家事代行を初めて依頼するならこれでOK!流れやポイントを徹底解説
「家事代行を初めて頼んでみたけど、注意することはある?」
このような方に向けた記事です。
あらかじめ流れや注意点を把握しておけば、不安を感じることなく当日を迎えられます。
はじめに「依頼の流れ」を紹介し、続いて「注意点」や「準備しておくもの」を解説。
この記事を読めば、家事代行サービスを気持ちよく利用できるようになりますよ。
家事代行を初めて依頼するときの流れ
家事代行を初めて依頼するときの流れは5ステップです。
- 問い合わせる
- スタッフが訪問
- トライアルサービス
- 契約を結ぶ
- 料金の支払い
ただし、こちらで紹介するのは一般的な流れであり、会社によって詳細は異なります。
事前に把握しておきたい方は、依頼する家事代行のホームページでご確認ください。
なお、問い合わせたからといって、かならず契約しなければならないわけではありません。
担当者から無理やり契約を迫られることもないので、安心してお申し込みください。
問い合わせる
依頼する家事代行を決めたらウェブサイトを開き、電話か申込みフォームで申し込みます。
目のつく箇所に電話番号や「お申し込みはこちら」といったボタンが表示されているはずです。
当日〜数営業日以内に担当者から連絡が来るので、事前訪問(打ち合わせ)する日時を決めましょう。
スタッフが訪問
予定した日時に、サービススタッフ(実際、家事をする人)とコーディネーター(契約などの担当者)が依頼者の自宅を訪問。
要望のヒアリングをしてくれたり、サービス内容や料金の説明をしてくれます。(30分ほど)
要望をしっかり伝えるためにも依頼したい内容や頻度、予算をまとめておくといいですよ。
依頼者に最適なプランをコーディネーターが提案してくれるでしょう。
【要望の例】
- 依頼したい内容:掃除、作り置き、片付け
- 頻度:週1回3時間(水曜希望)
- 予算:月額5万円
トライアルサービス
トライアルサービスは「お試しサービス」のことです。
定期契約をする前に、家事代行会社がどのようなサービスをしてくれるのか体験できます。
事前訪問のときにトライアルサービスを提供する会社もあれば、後日実施する会社もあるので事前に確認しておきましょう。
トライアルサービスは割引料金が適用されていることが多く、通常価格よりお得です。
ちなみに、LOBBYでは通常料金1時間5,060円(税込)のところ、トライアルサービスでは1時間4,400円で提供しています。
さらに「万が一サービスにご納得いただけない場合は全額返金」というシステムなので、安心してご利用ください。
契約を結ぶ
トライアルサービスを体験したうえで、定期的に依頼したい場合は本契約を結びます。
契約するかどうか判断するのは当日でもいいですし、数日経ってからでも大丈夫です。
家事代行会社によっては、「トライアルサービス当日に本契約すると初回のサービス料金が無料」など、特典のある場合もあります。
一方、熟考した結果、本契約しないと判断したときは電話やメールでコーディネーターに伝えましょう。
料金の支払い
トライアルサービスの料金は、事前にクレジットカード決済するか、当日に現金支払いするケースが多いです。
最近では電子マネー払いに対応している会社も増えているので、支払い方法については前もって確認しておきましょう。
定期サービスの料金は、月末締め翌月払いというのが一般的。
クレジットカード決済のほか、口座引き落としや振込み払いも利用できることが多いです。
初めて家事代行を選ぶときの注意点
初めて家事代行を選ぶときは、サービス内容や料金のほかにも注意する点があります。
リーズナブルだからといって、料金のみに注目すると後々トラブルにも遭いかねません。
以下3点に着目し、信頼できる家事代行会社を選びましょう。
- サービス内容・料金は明確か
- 運営会社とスムーズにやり取りできたか
- スタッフのマナー・雰囲気をチェック
サービス内容・料金は明確か
家事代行といっても、会社によって提供しているサービス内容や料金は異なります。
依頼したい内容に対応してくれるのか、料金はわかりやすく提示しているのかを確認してください。
サービス内容や料金が不明瞭だと、後々トラブルになる可能性があります。
疑問に思うことがあればそのままにせず、納得するまで質問してみるといいでしょう。
【チェックポイント】
- 提供しているサービス
- 1時間あたりの料金
- 交通費
- 延長料金
- 鍵の預かり料金
- キャンセル料金
運営会社とスムーズにやり取りできたか
問い合わせやトライアルサービスの対応で、家事代行の運営会社とスムーズにやり取りできたかチェックします。
ストレスなくやり取りできたのであれば、定期サービス開始後もとくに問題ないでしょう。
家事代行を初めて利用する方は、聞き慣れない言葉も多く疑問が次々に出てくると思います。
疑問をすぐ解消するためにも、運営会社の対応力は重要なポイントです。
【チェックポイント】
- 問い合わせてからの返信スピードは十分か(1〜2日)
- ほかのスタッフと情報共有されているか
- 問い合わせしやすい雰囲気か
- 営業日時、時間に問題ないか
スタッフのマナー・雰囲気をチェック
家事代行のスタッフとはいえ、「見ず知らずの人を家のなかに入れるのは不安」という方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、挨拶や身だしなみ、マナーがしっかりできているスタッフは安心感がありますよね。
「所作が素敵な人」というだけで、ていねいな仕事が期待できそうです。
また、スタッフの立ち居振る舞いから運営会社の教育・研修体制も伺えます。
【チェックポイント】
- 挨拶
- 笑顔
- マナー
- 身だしなみ
- 受け答え
家事代行を初めて利用するときに準備しておくもの
家事代行サービスは依頼者の家にある掃除道具、調理道具を使用します。
こちらでは、どのようなものが必要なのか解説します。
- 掃除道具
- 調理道具・食材・調味料
- 家事のルールリスト
- 余った時間でしてほしい家事リスト
掃除道具
掃除を依頼するなら基本的な掃除道具を一式準備しておきましょう。
掃除道具がないときは掃除以外の家事を頼むか、掃除道具を買いに行かなくてはなりません。
スタッフが掃除道具を買いに行く場合、サービスを受けられる時間も減ってしまうので、前もって準備するのをお忘れなく。
【必要な掃除道具】
- 雑巾
- 掃除機
- スポンジ
- 各種洗剤
- 必要なくなった歯ブラシ
洗剤の残量チェックも忘れずに。
残量が少ないときは、「詰替え用」も準備しておくと安心です。
調理道具・食材・調味料
料理や作り置きを依頼するときは調理道具や食材、調味料の準備が必要です。
とはいえ、新たに道具を購入する必要はありません。
フライパンや鍋など、ふだん使用している調理道具があれば十分です。
食材を依頼者が購入する場合、スタッフが必要な食材のリストを事前に教えてくれます。
【必要な調理道具・調味料】
- フライパン
- 鍋
- 包丁
- まな板
- ボウル
- 砂糖
- 塩
- 酢
- 醤油
- ソース
- みりん
- 料理酒
リクエストした料理によって必要な調理道具、調味料が変わるので、あらかじめスタッフにご確認ください。
家事のルールリスト
家事をするときのルールは各家庭ごとに異なります。
前もってスタッフに共有しておくことで、トラブルを未然に防げます。
たとえば、「キッチン掃除にはピンクのスポンジ、お風呂には青のスポンジを使う」など。
箇条書きでまとめたリストをスタッフに渡しましょう。
口頭で伝えるだけでは忘れてしまう可能性が高いです。
家事のルールリストは、メールや紙にメモしたものを渡すといいですよ。
余った時間でしてほしい家事リスト
依頼内容がすべて終わったときにしてほしい家事を考えておきましょう。
時間の余ってしまったスタッフが、迷わず次の作業に移れます。
「してほしい家事」に優先順位を付けたリストを、スタッフに渡すといいですよ。
【例】
- リビングの窓拭き
- ゴミ出し
- 玄関掃除
家事代行を初めて利用するときのポイント
家事代行を初めて利用するときはのポイントは3つあります。
- 前もって掃除する必要なし
- 貴重品をしっかり管理する
- 気になることがあれば遠慮せず質問する
前もって掃除する必要なし
「部屋が散らかっていて、スタッフに見られるのが恥ずかしい」と、前もって掃除する方もいます。
しかし、家事代行サービスは事前の掃除は必要はありません。
スタッフは日頃、さまざまなお客様宅で家事をしているので慣れているからです。
むしろ、掃除されたキレイな部屋だとスタッフは「自分は必要ないのでは?」と戸惑ってしまいます。
時間を有効活用するために家事代行サービスを頼んだのに、自分で掃除してしまっては意味がありません。
掃除はプロに任せて有意義な時間を過ごしましょう。
貴重品をしっかり管理する
貴重品は持ち歩く、金庫にしまうなど管理を徹底してください。
不要なトラブルを未然に防ぐためです。
家事代行のスタッフは一定の採用基準をクリアした、身元も確かな人ばかりです。
研修を行い、会社と雇用契約、秘密保持契約も結んでいるため99.9%安全と言えます。
しかし作業中、貴重品を悪気なく捨ててしまったり、片付けてしまう可能性があります。
このような事故を防ぐためにも、貴重品の管理は徹底しましょう。
気になることがあれば遠慮せず質問する
家事代行を初めて利用すると、小さな疑問や気になることが出てくると思います。
そんなときは、スタッフに気軽に質問するといいですよ。
疑問や気になることをそのままにしておくと、後々トラブルにもなりかねません。
スタッフではなく、コーディネーターや問い合わせ窓口で聞くのもいいでしょう。
初めての方でも安心して依頼できるLOBBY
今回は、家事代行を初めて依頼するときの流れやポイントをまとめました。
特別むずかしい手続きはないので、依頼するハードルが少し下がったのではないでしょうか。
家事代行の選び方を参考にすれば、自分に合う会社と巡り会えるはずです。
とはいえ、実際に体験してみないとわからないことも多々あります。
まずは「トライアルサービス」を依頼し、家事代行サービスをご体感ください。
最後に、LOBBYの魅力をご紹介します。
富裕層向け家事代行のリーディングカンパニー
2005年に創業し、富裕層向けに特化した家事代行サービスを提供。
多くのお客様から支持されており、顧客満足度は95%以上と高く、平均利用年数は3年超です。
富裕層向けのサービスに特化したことで、独自ノウハウも蓄積されておりサービスは高品質。
スタッフは生活様式を理解しており、ホスピタリティ精神をもってお客様の声にお応えします。
厳しい採用条件をクリアしたスタッフ
スタッフの採用率は5%以下。
100以上ある独自のチェック項目をパスした人物のみです。
採用担当の採用基準は「自分がお客様だった場合にも安心して任せられる人物かどうか」
お客様の代わりに採用、研修している意識をもって業務に取り組んでいます。
専任コーディネーターが柔軟にサポート
サービススタッフのほか、専任コーディネーターがお客様をサポート。
サービス改善や契約業務、スタッフへの改善指導などを担当します。
コーディネーターがいることで、お客様からの問い合わせにも迅速に対応可能です。
電話でたらい回しされる心配もありません。
LOBBYのトライアルサービスは「返金保証」付きです。
万が一、サービス内容にご満足いただけない場合、ご利用料金の全額を返金しています。
安心してお申し込みください。
富裕層向け家事サービスのLOBBY(ロビー) | 株式会社ロビー
LOBBYの
「家事代行・家政婦 メディア」編集部(Lobby Editorial)
富裕層向け家事サービスのLOBBY(ロビー)は、東京・横浜を中心とした首都圏と、大阪・京都・神戸を中心とした関西圏で、高品質な家事代行や家政婦のサービスを提供しています。忙しい皆さまに「ホテルで暮らすような快適な毎日」をお届けするをコンセプトに、2005年の設立以来、経営者や医師などの多くの富裕層の方々にご利用いただいております。いつも通り、希望通りに。週1回 / 2時間~の定期サービスで、教育された質の高いサービススタッフが、掃除・洗濯・料理などの日常の家事を代行します。